2014.06.23 Monday
言論の自由?
6月も後半となり、春クールのドラマが最終回の放送を終えていっている今日この頃。
ここ数年、次回クールのドラマを盛り上げようと各方面の宣伝マンたちがネットなどを通じて広報活動をおこなうページを見ることもある。しかし、始まる前から「けなす」というマイナスの広報戦略はいかがなもんだろう・・・素人あいての学芸会をニコ○○動画やユースト・・・などで生放送するわけではない。それなりに名前のある協賛してくれる大手の企業に頭をさげて制作しているドラマのはずなのに・・・放映初日前に俳優をけなすところから始める宣伝活動は一個人として苛立ちを感じてしまう。宣伝側もそれなりのテクニックなのかもしれないが・・・いかがなものでしょう・・・もう少し「けなし方」も上手な表現方法を使えないものだろうか?言葉を扱うプロの言論とは、表現とは思えない今日この頃。 もっと上手に視聴者確保の努力をしてほしいものです。・・・またまた親父の愚痴な夜でした。では、また。 |