「サルの憂鬱」の言の葉便り

新しい年になりました。と先日書きました。
HAPPYな年明けかと思いきや残念なニュースが多いです。
ショッキングだったのはフランスでしたか・・・10代の女子たちの自爆テロです。
ありえません。テロリストたちは何を考えているのでしょう・・・関係のない人たちの命を奪うことに対してどう考えているのでしょう・・・ある意味変人です。爆弾で命を落とした女の子たちにも未来があったはず。希望があったはず。
テロリストが一人一人の夢を叶えるわけでなく変わってやることもできず・・・
どうやって責任を取るのでしょうか・・・国内にもテロリストと変わらないひどい人がいます。家族の命を平気で奪う・・・恋人の命を簡単に奪う・・・一時の感情で・・・おかしいです。現在のこの国の首相の考え方も変わっていっています。テロリストたちとさほど変わらないのかもしれません。
1月15日数年前までは「成人の日」と呼ばれていた日です。今一度殺さなくて良い問題解決の方法をみんなが考える・・・今一度みんなで大人になる盃を交わしてみるというのはいかがでしょうか・・・だらだら愚痴りました。すみません。
では、また。

世界のあちらこちらで大惨事が起こっているようです。
テロなのかなんなのかわかりませんが、ひどい話です。
殺された人の夢はだれが叶えてくれるのでしょう
発砲した人は自己満足です。ゆるせません。
「望んで命を張り、人を守る」ということを誓っていたのかもしれない・・・しかし、あまりにも理不尽すぎます。
戦争もテロも無関係な人たちを巻き込むことは意味がわかりません。
やりたい人たちのテリトリーでやりたい人たちだけで命をはればいい。
世の中にはもっと身近なところに事件や事故がうんざりするほど存在します。
もっと丸く、もっと優しく、人の見る夢を応援できる心の余裕をはりあってほしいものです。僕の心はこんなに広いんだと・・・命を奪うことはしてはいけないことです。生きましょう。明るく！生きましょう。ほがらかに！生きましょう！！

一年が始まりもうすでに4日すぎました。改めておめでとうございます。
今年も一回でも多くライブに出れたらと願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。では、また。