「サルの憂鬱」の言の葉便り

いよいよお彼岸です。とカレンダーにかいてある文字を目で追うくらいのものでしょうか・・・おはぎをたべたり月見をしたりなんて、いろいろ混乱しやすい行事なのでしょうか・・・数年前からシルバーウィークという呼ばれ方で大型連休にも位置づけられています。気候もよくなり出かけやすい時期なのかもしれません。北海道は紅葉が始まっているとか、沖縄ではまだ夏日の気温だとか様々な季節便りを耳にしています。
相変わらずさるの憂鬱は個人練習です。そろそろミーティングかしら・・・
風邪が流行っているようです。気を付けましょう・・・では、また。

憲法改正だとかその案に賛成、反対だとかいろいろとややこしい話が飛び交っています。
けっして他人事ではありませんが・・・そんな話のほかにも自然災害の被災から一日もはやく復旧しようとしている人たちがいます。罪のない人たちが奇人の行動で殺されています。日常の中で生きることに悩んでいる人がたくさんいます。
そんな中の一つに今回の安保案で国会が騒いでいます。何が安全保障なのでしょう・・・体罰・DV・いじめ・詐欺などなど生活の中でニュース報道でゼロの日はありません。なのに安全保障に関して多くの人たちが賛成や反対やと騒いでいます。海外の関係もないがしろにはできないでしょう。。。しかし、まぁ・・・困ったものです。・・・だいぶ体感温度が低くなってきました。風邪ひきには気を付けましょう・・・では、また。

自然の美しい国です。私たちの国は・・・でも自然が怖い国でもあります。
繰り返しごとです。自然には、天災には人間は弱きものです。
でも、なんとか生き抜いてください。生きましょう。。。生きましょう。。。生きましょう！！
生きて・・・また。。。

テレビやラジオなど防災の日を強調する内容が多くあった一日
阪神淡路大震災から20年という年月の中でどれだけの災害が繰り返されてきたでしょう・・・もちろんそれ以前にも起こってはいましたが・・・20年前の1月17日から大きく取り上げることが増えたように思います。天災はほんとにどうすることもできません。かといって人災ならなんとかなるのかと問われると大規模なものになると手の打ちようがない、また瞬時に起こってしまうということが予測不可能な領域になると無力だと思います。ただ、天災にしろ人災にしろ後世に伝えていく必要は大いに必要だと思います。何かのおりに特に子供たちには伝えておかないといけない気がします。では。。。また。。。