「サルの憂鬱」の言の葉便り

年末年始に録画していたドラマや映画などを少しずつ消化している今日この頃。
刑事系・医者系・学校系・喜劇系？・・・などなどテーマが偏った作品がとても多く、出演している俳優さんもかぶっているので、頭が混乱をすることは茶飯事で、「あれっ・・・この人先週殺されなかった？」とか「犯人だったよねぇ」などの言葉が散在しているありさま・・・経験済みの場合もあると思います。そんな中10年以上メンバーの入れ替えをしながら映画版もいくつか製作している人気ドラマの一つに「相棒」というのがあるのをご存知の方も多いはず！！のサイドストーリー的な映画で「X-DAY」と呼ばれる作品をようやく見ることができました。
脚本がよくできているのか・・・現実にありえそうな内容だけに驚きながらフィクションを楽しんでいました。「お金の価値」「現代日本人への警告」など随所にセリフとして散りばめられていました。少しでも現実に起こったとしたら・・・天災のこわさだけではないようにおもいました。大事にならないことをねがいましょう。では、また。