「サルの憂鬱」の言の葉便り

朝晩の冷え方が変わってきました！！いよいよ晩秋から冬へと向かっていますねぇ。新聞・テレビのニュース報道など見ていますとほんとに切ないですねぇ・・・なんでなのでしょう？・・・人が人を思う気持ちにゆとりがないのは・・・いじめ、殺人・・・など暗い話題がたえません。いじめてる人も殺したいほど憎いと思う気持ちがある人も一度落ち着いてみればいいのに。昼間の青空はすがすがしいです。この前までの夜の満月もきれいに輝いていました。きっと
心にゆとりのない人は空を見上げることもできないでしょうね・・・大きなお世話でしょうが・・・年収ン千万の人も、日給ン千円の人も平等に空を見上げれます。青い空・白い雲・ほほをなでる秋の風・ペルセウスの神話絵巻がくりひろげられる秋の夜空の星々・・・どれだけ人間の卑しい生活の中であっても自然の力には勝てないということをみなさん知っているはず・・・昨年の東日本の天災を・・・今また天災を体感して命を失ってしまえば自分自身未来がありません。毎日自殺したり、殺されたりした人たちの未来はもうありません。自殺に追い込んだ人も殺してしまった人も、命を奪われた人たちの夢を引き継げないでしょう・・・切ないです。・・・今夜もこんなことばかり書いてる親父の私はもっと暗いのか・・・良い夢見て明日も頑張っていきましょう。失礼しました。では、また。